夏の冷えに御用心!蒸し生姜の粉末で夏こそ「温活」!

みなさん、こんにちは。安芸ん堂のひまごんです。

毎日暑いですね〜。
自転車通勤のひまごんは会社に来るだけで汗だくです。
会社に着けば、クーラーの効いた部屋での仕事なので快適なんですけどね。

itoku-ginger008ですが、このクーラーがまたくせ者。
世の中の華奢な女子たちは、日々クーラーによる冷えと戦っているそうです。
ひまごんは、人よりも余分にお肉を蓄えているので、今のところ冷えには困っていないんですが、身体が冷えるというのは色々な不調を起こす原因にもなりますし、何とか対策しておきたいものです。
そこで、冷えと戦う女子に朗報です。

安芸ん堂ショップに新商品登場!

この度、安芸ん堂ショップでは、
「蒸し生姜の粉末」の販売を開始します!!

itoku-ginger001itoku-ginger002

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり冷えにはしょうがですよ。手軽にとれて、何より美味しい。
漢方としてもおなじみですね。
でも、漢方で「生姜」を調べると、身体を温める効果以外にも身体を冷ます効果があると書いてあります。
相反するこの効果、いったいどういうことなんでしょうか?
世の中には不思議なことがいっぱいです。気になったからには調べてみましょう。

生姜(ショウキョウ)と乾姜(カンキョウ)

漢方では、生のものを生姜(ショウキョウ)、蒸して乾燥したものを乾姜(カンキョウ)というそうです。
この違いが、あの相反する効果を生み出しているんですね。
生姜(ショウキョウ)には身体を冷ます効果があり、反対に乾姜(カンキョウ)には身体を温める効果があります。
どうして、元々身体を冷ます効果を持つ生姜が、蒸して乾燥すると身体を温める効果を持つようになるのでしょうか。
そこには、それぞれに含まれる成分の違いが関係しているようです。

ジンゲロールとショウガオール

ジンゲロールとショウガオールはどちらもしょうがに含まれる辛味成分で、どちらも身体を温めようと頑張ってくれます。
ですが、この2つは頑張り方が違っているんです。

 ジンゲロール 
ジンゲロールとは、生のしょうがに多く含まれる辛味成分で、血流を良くして、身体の深部にある熱を手や足の先まで運んでくれます。
なので、手先や足先の末端は温まりますが、身体の深部は熱を奪われていってしまうので、逆に身体を冷やしてしまうという結果になってしまうこともあるようです。

 ショウガオール 
ショウガオールとは、しょうがを加熱したり乾燥したりする時に、ジンゲロールの一部が変化してできる成分で、ジンゲロールとは違い、身体の深部で熱を作り出してくれます。
いわゆる「芯から温まる」というやつですね。
冷え対策としては、ショウガオールを摂る方が効果的と言えそうです。

ショウガオールたっぷり!蒸し生姜の粉末

さて、ここまでの話を踏まえて、再度注目!

itoku-ginger001


国産 蒸し生姜の粉末

 価 格 583円(税込)
 内容量 10g

itoku-ginger002

 
国産 野菜の粉末 蒸し生姜
 価 格 367円(税込)
 内容量 15g

冷え対策に効果的な蒸し生姜です。
どちらも国産の生姜を、広島の工場で蒸し生姜に加工しているそうです。
毎日のお料理にも使えるし、紅茶やスープに混ぜても良いので、手軽に「ショウガオール」を摂ることができますね。

女子に嬉しい効果がいっぱい

実は、ショウガオールは身体を温めるだけではなく、女子が悩むアレコレを解消してくれる強い見方なのです。

 余分な水分を排出 
血流が良くなると、体内の機能がアップ。
すると余分な水分が外に排出されやすくなります。
余分な水分が出ていくことで、むくみの軽減や便秘解消などにも期待ができます。

 自律神経のバランスを整える 
仕事や家事・育児など、忙しく過ごす毎日の中で、ストレスを感じることも多いのではないでしょうか?
しょうがには自律神経を整え、精神状態を安定させてくれる効果があるそうです。
温かい飲み物を飲む時に、ほんの少しのしょうがを取り入れることで、気分が落ち着くかもしれませんね。

 ダイエットにも効果的 
毎日しょうがを摂り続けることで、代謝があがり、痩せやすい体質に変化するそうです。
生姜(ショウキョウ)なら1日10g程度、乾姜(カンキョウ)なら1日1〜2gを目安に摂りましょう。
蒸し生姜の粉末は乾姜なので、1〜2gですね。この量なら毎日無理なく続けられそうです。
しょうがを食べてから運動すると、より効果的だそうです。

さっそく食べてみよう!

発売にあたって、イトク食品さんのご厚意で、サンプルをいただきました。
ありがとうございます!
いただいた生姜パウダーを使って、いざ試食です。
以前aiの書いたブログ、【どのドレッシングにする?ガッツリ肉食系男子サラダとヘルシーダイエット女子サラダ】の時にも、「ガッツリ肉食系男子サラダ」と「生姜スープ」の味付けに使ってみましたが、味見をしてくれたみんなからも好評でした。
ということで、その後、ひまごん家の日々の食事にも取り入れてみましたよ。

itoku-ginger003 まずは定番の生姜焼きからスタートです。
炒めた豚肉と玉ねぎに、醤油、お酒、みりん、砂糖、生姜パウダーを混ぜたタレで味付けするだけ。
あっという間に出来上がりです。
itoku-ginger004

この日はピーマンをたくさんいただいたので、ピーマンの大量消費です。
とにかくピーマンがメインなので、あとは冷蔵庫に中途半端に残った食材もまとめて消費しちゃいます。
今回は、豚バラ肉、油揚げ、角天。どれもちょこっとずつ冷凍庫に残ってました。
生姜の味で食べればどれも美味しく食べられます。

itoku-ginger005 お次は中華スープ
水餃子・しめじ・長ねぎを煮た鍋に、中華スープのもと・中華調味料・生姜パウダーを投入。
味が整ったら、仕上げに溶き卵を回し入れればOK。
スープの湯気と一緒に、生姜の良い香りが漂って、食欲をそそられます。
itoku-ginger006 最後は唐揚げ
醤油・お酒・みりん・生姜パウダーで作ったタレに、切った鶏肉をしばらく漬けて味を染み込ませたら、片栗粉をつけて揚げます。
普段はすり下ろし生姜を使っているんですが、今回のようにパウダーだと、生姜が醤油だれにしっかりと溶け込んでいるので、いつもよりも生姜の味がしっかりとお肉に染み込んでいるような気がしました。

ひまごんは今回初めて生姜パウダーを使ったんですが、一番の感想は「使いやすい」ということ。
普段はチューブに入ったすりおろし生姜を使うことが多かったんですが、生姜の風味をしっかり残そうと思って、結構たくさん入れていました。なので、あの小さなチューブはすぐに無くなってしまっていたんです。
でもこのパウダーは、ほんのちょっとでOK。スプーンの先にちょこっとすくって使うだけで、生姜の味も香りもしっかりと残ります。しかも、パウダーがとっても細かく、他の調味料にもサッと混ぜることができて楽々でした。
おまけにショウガオールの効能もバッチリ付いてくるなんて、良いことずくめですね〜。

ショウガオールの効果で夏こそ「温活」!

itoku-ginger008暑くてついつい冷たいものを摂りすぎてしまう夏。
クーラーの中で過ごしていると身体の芯から冷えてしまうことも。
蒸し生姜の粉末を日々の食事に取り入れて、ショウガオールを効果的に摂取。
冷えに負けない身体づくりで、夏バテもまとめて吹き飛ばしてしまいましょう!

簡単・便利な蒸し生姜の粉末の購入はぜひ安芸ん堂ショップで!
 国産 蒸し生姜の粉末 (10g) 583円(税込)
 国産 野菜の粉末 蒸し生姜 (15g) 367円(税込)